年子の育児始まり
我が家の子供たちは15カ月しか離れていない年子です。
娘が生後7か月の時に二人目の妊娠がわかりました。
一人でもこんなに大変なのに( ゚Д゚)
これからまた二人目だなんて・・・
正直な感想です。
大丈夫!双子だと思って育てていこう!
やってみたら意外と楽勝かもしれないし!
そう腹をくくり、楽観視していました。いや、楽観視することにしました。
ところが、考えは甘かった~~~~。
生まれてから気づきました。
1歳3か月違う分やることが違うんです。
上の娘は離乳食が終わったばかり。
でも、まだ1歳ですから、食事のサポートはもちろん必要です。
言葉もよく通じない。
下の息子は生まれたばかり。
抱っこと授乳の繰り返し。
そして二人のおむつ替え。
その他、家事や食事作り買い物などなど
1カ月実家に滞在し、自宅に戻ってからは毎日バタバタ壮絶でした。
なんだこれ~と思いながら過ごした事だけを覚えています。
余裕がない中にこれだけを念頭に置きました
上の子中心に生活をする。
できるだけ上の子にかまってあげるようにしました。
パパの休日は二人で育児です。
休日の娘の抱っこやおむつはすべてパパの役目
それで、どうなったかといいますと・・・
娘は究極のパパっ子になりました(笑)
ず~~っとパパ大好きの娘です。
そして、私が担当した下の息子は・・
究極のママっ子となりました。
この時期はとにかくまだ1歳の幼い上の子に目を向けてあげることが大切だと思います。
大変なのは大変なのですが、状況は日々変化しますから、同じことはず~っとは続きません。新たなことがまた起こりますが、今の状況はすぐ抜け出すので来月にはもう次の状況ということになります。
それが下の息子が1歳になるまでに感じたことです。
子ども達一番かわいい時なのにあまりに壮絶すぎて私がいっぱいいっぱい過ぎて・・・
あまり可愛さを覚えていないのが悔やまれます。